和名 | 学名 | |
目 | 頭楯目 | Cephalaspidea |
科 | カノコキセワタガイ科 | Aglajidae |
属 | カノコキセワタ属 | Philinopsis |
種 | アオフチキセワタ | Philinopsis gardineri |
撮影 2006/12/07 インドネシア バリ島
掲載 2011/10/21 ⇒ウミウシの仲間 頭楯目
体のまわり全体に青い縁取りが入っていて、そのほかの装飾は何にもなし。シンプルかつベスト。
撮影角度の関係かもしれませんが頭部がクルっと丸くなっていてイルカの頭を連想します。あそこに超音波発信機が入っていたりしたら面白いんだけど、まさかね。
掲載されている3冊の和書図鑑では共通して「初夏に微泥の若干混じる砂礫底で稀に見られる」と解説されていて日本で見つけたらラッキーなようです。この被写体を見つけた環境はまさに解説の言うとおりですが、バリ島でも珍しいんでしょうか。それならラッキー!