和名  学名
不明
不明
不明
不明(甲殻類-その他-3)

撮影 2008/09/01 沖縄県 竹富島
掲載 2013/03/08          ⇒甲殻類(その他)の仲間

 全長 5oくらいでした。

 枝サンゴの奥の方にいるのを時々見かけるのですが手も足も出ず、たまたま外の方にいるのを見つけて写真に撮れたのはこの時が初めてでした。

 図鑑では見たことがなく、かつてどこかのホームページで掲載写真を見たことがあるのですが、今となっては記憶が霞んでどこだったか思い出せません。

 耳の大きなネズミ? それとも耳の短いウサギ? この写真ではほのぼのした形に写っていて、可愛く思えます。

追記 2013/06/04 今日またネットで偶然同じような写真を見つけました。そこではコペポーダと呼んでいます。
 
 Wikipediaによると、甲殻類のカイアシ亜綱に属する動物の総称をケンミジンコといい、学名のcopepoda をカナ読みにしてコペポーダという場合も多いそうです。

 したがって、コペポーダという名前のもとに沢山の目があり、それぞれの目に沢山の科、さらに沢山の属の中のどれかの種であり、とても調べきれません。一般人向けの資料もないし。

 しかも、想像もできなかったのですが、耳のように見えるのは卵の塊でした! ハー、自然はやっぱり謎だらけだ。