掲載 2016/06/08 ⇒キンチャクダイの仲間
腹立たしいというか、憎たらしいというか、こっちの様子を物陰から見ていて、ひょいっと出てきたかと思うとシャッターを押すどころかカメラを構えるまもなく向きを変えてまた物陰に逃げ込んでしまいます。
警戒心が強いのなら、いっそ物陰に潜んだままでてこなければいいのに、こちらを嘲るかのようにちらっと姿を見せるから始末が悪い・・・
そりゃー分かっています。相手の動きを予測して、相手のリズムに合わせて、カメラを向ければ成功率が飛躍的に高まるってことぐらいは。でも、アカハラヤッコはそんなこっちの作戦を想定外のヒラリで軽くいなしてしまうのです。
といろいろ言い訳するのは、何度も何度もトライした挙句の写真がこの程度のものでしかないからでした。
追記 2012/11/27 前掲より少しだけましな写真が撮れたので差し替えました。
追記 2016/06/08 やっとまともな写真（と言ってよいかには若干の疑問がありますが・・・）が撮れたので差し替えました。
