撮影　2013/10/10　沖縄県　沖縄島
掲載　2018/07/29　　　　　　　　　　⇒カニの仲間

　甲幅が1cmに満たない幼体でした。被写体をこの大きさに拡大すると、地面を構成しているサンゴや貝のかけらがずいぶん大きく見えますが、実際は砂粒より少し大きい程度です。

　そのくらい小さかったのですが、特徴的な腕脚はしっかりギザギザになっています。顔の両端にある眼が体のサイズに比べてずいぶん大きい点が子どもである証です・・・かね。