掲載 2022/08/15 ⇒ハゼの仲間
海面すれすれのところにホバリングしているのに気付いて、陸の岩場から撮りました。
肉眼で5〜6ｃｍといった全長で、体の透け具合からして長細い魚の稚魚（または幼魚）と思われます。と、それだけで、そこからの進展は一切なし。ボクのような一般人には手も足も出ません。ハア〜。
追記 2022/08/15 これまで ”不明(魚類不明-1)” として掲載していたのですが、他の魚を調べていた際に『日本のハゼ』 （瀬能宏/矢野維幾/鈴木寿之/渋川浩一 新版 2021年 平凡社）に新たに掲載された中に同種と思われる写真がありました。琉球は生息範囲に入っていませんが、何かの拍子で流れ着いたものと考えます。しかし、このシロウオという魚はハゼに見えませんねえ。
