和名  学名
トビエイ目 Myliobatiformes
トビエイ科 Myliobatidae
トビエイ属 Myliobatis
トビエイ Myliobatis tobijei

撮影 2006/08/01 静岡県 須崎
掲載 2011/06/24          ⇒エイの仲間

 尻尾の先まで入れて30cmくらいでした。

 まだ幼稚園児といった感じで動きがぎごちなく、夢中で砂の中に口を突っ込んでエサをあさっているのですが、カックンカックンと体が上下して砂を撒き散らし、自分自身も砂まみれになっていました。

 当然ダイバーは眼中になく、近づこうがストロボを炊こうが我関せずで、やろうと思えば触ることができたかもしれません。そういうことはダイバーのモラルとしてやりませんけどね。

 「日本の海水魚  山渓ハンディ図鑑13」(山と渓谷社)には『比較的近づきやすい』とあります。確かにそうでした。