⇒アゴアマダイの仲間
2001年発行の「ASIA PACIFIC REEF GUIDE]ではOpistognathus randalli となっていますが2001年以降発行された図鑑も含めて他の図鑑では全てOpistognathus spとなっているので、学名なしとしました。
やっと全身像が写せたので追加します。頭だけ出している時とは随分印象が異なります。黒いのかと思っていたら実は薄黄色だし、長くて大きい背びれ、腹びれがありました。顔だけ出している方がサマになっています。
ところで、この科は意外に多くて”Ichthy まだ見ぬ魚のページ”によると３属６０種類に及びます。
追記 2015/04/20 『REEF FISHES of the East Indies』 Gerald R. Allen & Mark V. Erdmann (2012年 Tropical Reef Research)で学名が付いているのを知ったので反映しました。
