掲載 2012/08/10 ⇒スズメダイの仲間
幼魚。 あいかわらず、特徴的な数種を除いては違いが分からないために、どれもこれも同じ種類に見えてしまいます。まったく困ったもんだ。
この写真は、尾鰭が長〜く延びてヒラヒラしているのが眼を引いたので、ちょっとしつこく追いかけました。
『スズメダイ』 加藤昌一 （2011年初版 誠文堂新光社）81ページの解説によると、幼魚は警戒心が強くて近づくとすぐに隠れてしまうそうです。
被写体となったマルスズメダイちゃん、追いかけても隠れないでいてくれてアリガトウ。
