21年
01月
10日 |
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目 |
スズキ目 |
Perciformes |
科 |
ハゼ科 |
Gobiidae |
属 |
ウロハゼ属 |
Glossogobius |
種 |
イワハゼ |
Glossogobius illimis |
幼魚です。成魚と幼魚で体つきや模様が大きく異なっていて、図鑑で調べて同じ種類であることに違和感を覚えるほどです。とはいえ、カメラが寄ってもまったく気にぜずに微動だにしないところは成魚と同じでした。 |
21年
01月
03日 |
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目 |
スズキ目 |
Perciformes |
科 |
ハゼ科 |
Gobiidae |
属 |
ノボリハゼ属 |
Oligolepis |
種 |
ノボリハゼ |
Oligolepis acutipennis |
胸びれあたりのギラギラが妖しくて魅力的なのは嬉しいのですが、撮影時に尾ひれの先端がちょん切れてしまっていているのが残念です。 |
20年
12月
28日 |
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目 |
スズキ目 |
Perciformes |
科 |
ハゼ科 |
Gobiidae |
属 |
ノボリハゼ属 |
Oligolepis |
種 |
クチサケハゼ |
Oligolepis stomias |
それでもあえて掲載したのは、魚類写真資料データベースでは4枚の標本写真が掲載されているけれど、生態写真が1枚もないからです。 |
20年
12月
21日 |
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目 |
盤足目 |
Discopoda |
科 |
タカラガイ科 |
Cypraeidae |
属 |
ヒメホシダカラ属 |
Lyncina |
種 |
ハワイクチムラサキダカラ |
Lyncina leviathan |
表面がツヤツヤしてとても綺麗です。この貝は既にもぬけの殻だったので、拾って帰りました。 |
20年
12月
14日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
ヨツスジミノウミウシ科 |
Facelinidae |
属 |
不明 |
種 |
不明(ウミシ-43) |
かなり個性的です。触角は途中に2段の枝が出ています。円盤状が多いのですが、これは違います。何度も見ているうちに埴輪が2段に重なっているように見えてきましたが、もちろん錯覚です。
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20年
12月
07日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
ヨツスジミノウミウシ科 |
Facelinidae |
属 |
シャクジョウミノウミウシ属 |
Phidiana |
種 |
キャロットシードミノウミウシ |
Phidiana bouralli |
ホーシューという外洋に面した壁のポイントで、大体いつも水深10mくらいまではうねりが強くて、自分も被写体も揺すられ続けているのでピント合わせに苦労します。
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20年
11月
30日 |
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目 |
囊舌目 |
Sacoglossa |
科 |
チドリミドリガイ科 |
Plakobranchidae |
属 |
ゴクラクミドリガイ属 |
Elysia |
種 |
不明(ウミウシ-44) |
失礼ながらガイドの言葉は不採用。(ガイドといえども得意分野以外ではたまに勘違いすることがあります。)では何か?というと、ボクにできる範囲で調べたのですが結局分かりませんでした。可愛いんだけどなあ。
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20年
11月
23日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
オオミノウミウシ科 |
Aeolidiidae |
属 |
なし |
Baeolidia |
種 |
ヤマトワグシウミウシ |
Baeolidia japonica |
お、今気づきましたが、触角の付け根付近に小さな小さな点のような眼が写っています。ウレシー!
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20年
11月
16日 |
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目 |
十脚目 |
Decapoda |
科 |
テナガエビ科 |
Palaemonidae |
属 |
テナガカクレエビ属 |
Caupetes |
種 |
なし |
Caupetes agag |
ボクは撮影時に右側の1匹しか眼に入っていなくて、もう1匹が並んでいることはこの写真の掲載準備をして、初めて気がつきました。
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20年
11月
09日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
ヨツスジミノウミウシ科 |
Facelinidae |
属 |
カスミミノウミウシ属 |
Cerberilla
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種 |
ケイウミノウミウシ |
なし |
並んで進んでいたら、ガイドに先に見つけられてしまうところでした。置いてきぼりも、たまには良いことがあります。(ウフフ)。
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20年
11月
02日 |
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目 |
楯手目 |
Aspidochirotida |
科 |
不明 |
属 |
不明 |
種 |
不明(ナマコ-1) |
背側突起(と呼んで良いのかな?)がよく膨らんだオッパイみたいで、老人とはいえ男性であるボクとしてはなかなか好ましい被写体なんだけどなあ。
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20年
10月
26日 |
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目 |
スズキ目 |
Perciformes |
科 |
ハゼ科 |
Gobiidae |
属 |
トンガリハゼ属 |
Oplopomops |
種 |
なし(ハゼ-78) |
体の他の部分は地味な模様なのに眼だけが妖しくゆらめいて、一点集中型のチャームポイントになっています。
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20年
10月
22日 |
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目 |
嚢舌目 |
Sacoglossa |
科 |
カンランウミウシ科 |
Caliphyllidae |
属 |
カンランウミウシ属 |
Polybranchia |
種 |
カンランウミウシ |
Polybranchia orientalis |
ウミウシさんには失礼ですが、「焼却炉から取り出した灰のかたまりが徘徊している」という印象でした。
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20年
10月
15日 |
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目 |
囊舌目 |
Sacoglossa |
科 |
チドリミドリガイ科 |
Plakobranchidae |
属 |
ゴクラクミドリガイ属 |
Elysia |
種 |
サンカクミドリガイ |
なし |
この体型だと、強いうねりが来たらそれをヨットの帆のように受けて、大海原にピューッと飛び出すんでしょう。夢があって素敵だなあ。
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20年
10月
12日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
メリベウミウシ科 |
Tethydidae |
属 |
メリベウミウシ属 |
Melibe |
種 |
不明(ウミウシ-42) |
背側突起の形状や体が透き通っていて内臓が見えていている点はマツゲメリベウミウシに似ていますが、特色である小さな白色点が見られないので別の種だろうと判断しました。
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20年
09月
24日 |
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目 |
囊舌目 |
Sacoglossa |
科 |
チドリミドリガイ科 |
Plakobranchidae |
属 |
ゴクラクミドリガイ属 |
Elysia |
種 |
ウチワミドリガイ |
Elysia pusilla |
隠遁の術は、体色の緑が薄かったら目立たないのに、なぜか鮮やかでくっきりした緑で、これじゃあウミウシ好きのダイバーが近くを通ったら見つかっちゃうなあ。
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20年
09月
17日 |
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目 |
十脚目 |
Decapoda |
科 |
オウギガニ科 |
Xanthidae |
属 |
ヒヅメオウギガニ属? |
Cyclodius |
種 |
ヒズメオウギガニ |
Cyclodius granulosus |
今回は確信の持てる写真が撮れたので追加しました。
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20年
09月
10日 |
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目 |
スズキ目 |
Perciformes |
科 |
ハゼ科 |
Gobiidae |
属 |
イレズミハゼ属 |
Priolepis |
種 |
アミメベンケイハゼ |
Priolepis inhaca |
なにかオドロオドロしさを感じさせる模様であってほしかった。なんて不満を書きながら、実は久しぶりのベンケイハゼ属の掲載で嬉しいのです。
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20年
09月
03日 |
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目 |
裸鰓目 |
Nudibranchia |
科 |
マツカサウミウシ科 |
Dotidae |
属 |
ナナフシウミウシ属 |
Kabeiro |
種 |
ナナフシウミウシ |
Kabeiro phasmida |
揺れ動くガヤの上の被写体を撮るのはボクにはとても困難でした。もっとも、ボクはたとえ海況が良くてもちゃんと撮れないんですけどね。
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