和名 | 学名 | |
目 | スズキ目 | Perciformes |
科 | ハゼ科 | Gobiidae |
属 | サラサハゼ属 | Amblygobius |
種 | スフィンクスサラサハゼ | Amblygobius sphynx |
撮影 2014/02/09 インドネシア バリ島 2004/11/17 インドネシア バリ島
掲載 2020/11/15 ⇒ハゼの仲間
サラサハゼの仲間はみんな頬に縦帯があるのですが、例外的にスフインクスサラサハゼは縦帯がないのですぐそれと分かります。
『日本のハゼ』(平凡社)に掲載されている写真は4.5cmとありますが、ボクが見たこれは10cmはあったと思います。図太そうな見かけと違ってけっこう敏感で、もっと近づこうとしたら、その気配だけで穴に逃げ込んでしまいました。
追記 2020/11/15 モノクロかつ不鮮明な写真をより鮮明な1枚に差し替えました。でも、若干白飛びしています。ボクの写真はどこかこうか問題点を有しているのが大きな特徴です。