和名 | 学名 | |
目 | スズキ目 | Perciformes |
科 | ハゼ科 | Gobiidae |
属 | ヨシノボリ属 | Rhinogobius |
種 | ゴクラクハゼ | Rhinogobius giurinus |
撮影 2008/12/18 沖縄県 石垣島
掲載 2013/07/02 ⇒ハゼの仲間
ヨシノボリ属の他の種類は、たとえばシマヨシノボリのように、すべてXXXヨシノボリと後部が属名となっているのに、これだけが何故かゴクラクハゼ。標準和名の命名者がどういう理由で付けたのか分かりませんが、統一感がないなあ。
できれば“ゴクラクヨシノボリ”にしてほしかった。なんて考えるのはボクだけなのかなあ。
それと、なんで“ゴクラク”なんでしょう? この地味なハゼのどこが“ゴクラク”につながるのでしょう? 宗教と関係があるのかしら? いろいろ想像しても“ゴクラク”とした理由が、これまたさっぱり分かりません。