和名  学名
十脚目 Decapoda
テッポウエビ科 Alpheidae
テッポウエビ属 Alpheus
ニシキテッポウエビ Alpheus bellulus

撮影 2006/12/05 インドネシア バリ島 
掲載 2011/09/19                  ⇒エビの仲間

 オニハゼと共生している巣穴の砂をせっせと外に掻き出していて、巣穴から離れたところまで運ぶために全身を外に出したところです。

 危険信号をキャッチするために触角の一本は必ず見張り役のハゼの体に接触させているのですが、このときは仕事熱心のあまり触角が届かないところまで出てしまいました。 「危ないよー、早く戻りナー。」