和名 | 学名 | |
目 | 十脚目 | Decapoda |
科 | テナガエビ科 | Palaemonidae |
属 | ガンガゼカクレエビ属 | Tuleariocaris |
種 | ガンガゼカクレエビ | Tuleariocaris zanzibarica |
撮影 2007/06/03 インドネシア レンベ
掲載 2012/03/19 ⇒エビの仲間
普通のガンガゼについていると体色が保護色になって見つけるのがすごく難しいのですが、アカオニガゼについていたので割合簡単に見つけることができました。
いつも必ず棘の根元の方を向いているそうですが、理由は何なのでしょうか?気になります。
棘が結構激しく振られるから、遠心力で振り飛ばされにくいように重い頭部を内向きにしているとか、足の向きがその方が力が入るとか、餌は流れてくるプランクトンじゃあなくてガンガゼの食べこぼしだからとか、考え出すと、当りそうもない仮説が次々と思い浮かびます。